ハートの声を吐き出すのは自然の摂理♡
私達は
日々の生活の中で
ふと様々な「思い」が浮かびます
ハートの声には
「思い」や「感情」「ひらめき」
などがあります
いいも悪いもなく
優劣もなく
不安・イライラ
悲しみ・怒り
喜び・ワクワク
ふとした思いつきや
アイデアなどもありますね
これらの「ハートの声」は
全て「エネルギー」です
そして
「ハートの声」はそのままでは
自分だけのものです
エネルギーは
「出す」「動く」など
使うことによって
はじめて消えていきます
(浄化・循環)
逆に言えば
「使わないと消えないし循環しない」
のです
「使わない」とは
どういうことかというと、
「言わない」
「動かない」ということです
海外生活が長かった
私の目からみた日本人は
「言わぬが花」
「口は災いの元」
という日本文化を表す
ことわざからもわかるように
あまり「言わない」「言いたくない」
のだなぁという風に感じました
そして昔は
私自身もその一人でした^^;
特に
ネガな感情の場合は
「極力感じないようにする」
「あってもあまり出さない」
という風に_。
では
なぜ出さないのか?
それには理由があります
「空気を壊す」
「人目が気になる」
「みっともない」
「恥さらし」
「相手を傷つける・怒らせるかも」などなど
という風に
様々な理由を用意して
それらの言葉や行動を「飲み込み」ます。
飲み込まれたエネルギーは
どんどん心や体の中に
溜まっていきます
どんどん溜まっていくと
苦しくなってくるので、
これを抑(おさ)えて
心に隙間を作って、
さらにぎゅっと
詰め込みます
そして脳がその方が
心地いいなと読み取って
ドンドン習慣化し
自動化していくのです
これが完全に
習慣化し自動化すると
自分がどんな思いを
持っているのか?
何が悲しくて
何に腹が立ち、
何が楽しいのか?さえも
だんだん
気付かなくなってきます
では、
どうすればいいのか?
それは
自分のペースで
その都度、吐き出す(話す・書く)
その都度、行動する(体を動かす)
です
(あ、「瞑想する」もいいのですが
ここではアウトプットの大切さを
お伝えしますね)
では、あと気になるのは
「吐き方」ですよね?
それは
・・・!
信頼出来る
家族や友達に
アドバイスを抜きにして
ただ きいてもらう
(前もってそう伝えておくと
いいかもですね♡)
でももし
それでも抵抗がある場合は・・
一人で
静かな場所を確保して
紙に「書き出す」です
最後に
「ありがとう」の言葉で
浄化しながら♡
対象者に伝えたい場合は
また別の機会にお伝えしますね
(円滑なコミュニケーション法がありますよ)
————————————————
ハートの声を受け止めると、
ハートの声に語りかけると、
新しい本当の自分に出会える!
♡自分発掘ワクワク案内人♡
ハートの声マイスター
金本 厚美
プロフィール |お問い合わせ
————————————————-